医院名:中村AJペインクリニック - 24時間WEB予約可能 ペインクリニック・整形外科・美容診療・片頭痛・肩こり・ヘルニア・花粉症・ブロック注射・腰痛
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コラム

2024.04.16

帯状疱疹におすすめの薬は?効果や副作用、通院時のポイントも解説

帯状疱疹とは、水痘・帯状疱疹ウイルスによって身体の左右どちらかに痛みが発生した後、水ぶくれを伴う帯状の発疹が現れる病気です。

3〜4週間症状が続くことも多く、痛みを伴う帯状疱疹は、睡眠の妨げになる、外出ができない等、日常生活に支障をきたすため、早めの治療が必須です。

今回は帯状疱疹の治療におすすめの薬を紹介していきます。

また、帯状疱疹の症状を早急に改善して治していくには、病院での治療がおすすめです。

通院時のポイントも合わせて解説するのでぜひチェックしてみてください。

帯状疱疹の主な治療薬


帯状疱疹の治療の中心となるのは、ウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬です。

この薬は、ウイルスのDNA合成を阻害することで増殖を抑制し、発疹が広がるのを抑え、痛みを和らげ、治癒までの期間を短縮する効果が期待できます。

発疹が広がるのを抑え、痛みを和らげ、治癒までの期間を短縮する効果が期待できるものですが、治療のポイントとして発症から72時間以内に服用を開始することが重要とされています。

この時間内に治療を開始することで、薬の効果が最大限に発揮され、重症化や後遺症のリスクを大幅に下げることができるのです。

治療が遅れてしまうと、ウイルスが増殖し神経を傷つけ、痛みを長引かせてしまうリスクが高まります。

痛みの治療に使われる薬

帯状疱疹の症状の中でも特に患者さんを苦しめるのが「痛み」です。

発疹に伴う急性期の痛みを和らげるために、抗ウイルス薬と併用して、ロキソニンを代表とする非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や副作用の少ないアセトアミノフェン、プレガバリン、ガバペンチンなどの神経痛治療薬、ステロイドなどが用いられます。

これらの薬はすべて併用されるわけではなく、患者さんの症状にあわせて併用する薬が決まります。

その他の治療薬療薬

帯状疱疹の治療では、外用薬も用いられます。

皮膚の水ぶくれが破れてびらんになった部分には、細菌の二次感染を防ぐための抗菌薬の軟膏や、炎症を抑えるステロイド軟膏が処方されることがあります。

これらも症状により使い分けされます。

痛みが非常に強い場合や、広範囲に発疹が出ている場合には、入院して抗ウイルス薬を点滴で投与することもあります。

経口薬よりも高い血中濃度を保てることから、より迅速にウイルスの増殖を抑えることが可能です。

帯状疱疹の症状

帯状疱疹の初期症状としては、皮膚の痛みや違和感、かゆみなどがあります。

痛みの種類としては「ピリピリ」「ジンジン」「ズキズキ」などと表現されることもありますが、程度は人によっても違います。

発症し始めの頃は発疹や水ぶくれなどが現れないことも多く、皮膚症状は痛みやかゆみから一週間ほど遅れて出てくる場合もあるでしょう。

抗ウイルス薬は、帯状疱疹ウイルスが活性化している段階においてウイルスのDNAの合成を妨げる効果があります。

遺伝情報をもったDNAの合成を妨げることで、ウイルスが増えることが難しくなるため、症状の改善が期待できます。

帯状疱疹後神経痛の治療について

帯状疱疹が治った後も痛みが残る「帯状疱疹後神経痛」は、帯状疱疹の最もつらい合併症のひとつです。

慢性的な痛みに対しては、薬物療法だけでは効果が不十分な場合が多く、神経ブロック注射が非常に有効な選択肢となります。

神経ブロック注射は、痛みを感じる神経の周囲に局所麻酔薬などを注入し、痛みの伝達を遮断する治療法です。

痛みの根本にアプローチすることで、神経の過敏状態を鎮め、痛みの連鎖を断ち切り、痛みを緩和させていきます。

帯状疱疹の治療ポイントと注意点

帯状疱疹の治療において最も重要なのは、早期発見と早期治療です。
帯状疱疹は免疫力が低下したときに発症しやすいため、治療期間中は十分な休養をとり、栄養バランスの取れた食事を心がけるなど、体調管理に努めることも大切です。

患部を冷やすと痛みが悪化することがあるため、温める方が良いとされています。

帯状疱疹は人にうつる可能性がある病気のため、水痘にかかったことがない人や、免疫力が低い乳幼児、妊婦などとの接触は避けるようにすることも気を付けなければいけません。

予防接種で発症を抑えることもできるため、50歳以上の方は予防接種を受けておくことも有効です。

抗ウイルス薬を使用する際のポイント

帯状疱疹の治療には抗ウイルス薬が効果的ですが、発疹が出始めてから72時間以内に服薬することがポイントです。

早めに薬を服用することで、重症化が防げるだけでなく治りも早くなります。

通常、帯状疱疹は自然に治るまでに約3週間かかりますが、抗ウイルス薬をつかった治療をおこなうことで1週間〜10日で治ります。

また、発疹が水ぶくれや潰瘍になって跡が残ることも防げます。

ただし、帯状疱疹の抗ウイルス薬は7日以上長く飲んでも効果はありません

7日間薬を飲み続けても皮膚の水ぶくれや痛みは残っている場合が多いですが、7日を超えて薬を飲み続けることは保険で認められていないため、注意してください。

帯状疱疹の治療のための病院の選び方

帯状疱疹になってしまったら、早急に病院を受診しましょう。

帯状疱疹の治療に用いられる薬と同じ成分の市販薬なども販売されていますが、自己判断で市販薬を服用すると、治りが遅くなったり症状が悪化する危険もあります。

市販薬は、どうしても病院にいけない時など緊急時のみ用いるのがおすすめです。

帯状疱疹と思われる症状が出た場合には、自分に合った通いやすい病院を受診してください。

病院の選び方としては、次のポイントを重視すると良いでしょう。

  • アクセスの良さ
  • 帯状疱疹に対する実績
  • 症状に合った診療科

アクセスの良さ

帯状疱疹は、強い痛みや水ぶくれなどの皮膚症状が出ることが多く、人によっては外出しづらい状況になることもあります。

長距離の外出が難しくなるため、自宅からアクセスしやすい病院がおすすめです。

徒歩で行ける範囲内に病院があれば最も良いですが、公共交通機関を使う場合にもなるべく乗り換え回数が少なく行ける場所にするなど、工夫する必要があります。

帯状疱疹は皮膚科や内科で診てもらえますので、自宅近くの皮膚科や一般内科のある病院を探してみるのがおすすめです。

帯状疱疹に対する実績

帯状疱疹の症状や程度は人によってさまざまです。痛みがかなり強く出る人もいれば、かゆみや水ぶくれなどの皮膚症状が強く出る人もいます。

よって、症状や程度に合わせた最適な治療法を選択できる病院を選んで受診するのがおすすめです。

特に、帯状疱疹の診察や治療実績の豊富な病院だと安心です。

帯状疱疹の治療に対応している病院の中には、症状の根本的な原因を追求し、生活習慣や診察後の経過観察に力を入れているところもあります。

ホームページや口コミサイトなどを参考に、帯状疱疹の治療実績が豊富な病院かどうか見極めることが大切です。

症状に合った診療科

帯状疱疹の治療は、皮膚科や一般内科で受けられます。

皮膚に発疹や水ぼうそう、かゆみなどの症状が出ている場合には皮膚科での受診がおすすめですが、帯状疱疹かどうか自己判断が難しい場合には一般内科を受診するのが良いでしょう。

強い痛みがあるときは、中村AJペインクリニックがおすすめです。

ペインとは「痛み」という意味で、中村AJペインクリニックは痛みの緩和や治療に特化した病院のことです。

内服薬を使った治療のほか、神経の周囲や中に局所麻酔を注射して痛みを緩和する「神経ブロック」という治療法が特徴的です。

帯状疱疹の痛みが長く続く場合は、中村AJペインクリニックを受診すると良いでしょう。

帯状疱疹なら中村AJペインクリニックがおすすめ

帯状疱疹の強い痛みが長く続く場合、治療には中村AJペインクリニックがおすすめです。

中村AJペインクリニックは大阪の心斎橋駅から徒歩1分の場所にあり、場所や原因を問わず痛みを緩和・解消することに特化した治療をおこなっています。

中村AJクリニックがおすすめな理由として、次の2つのポイントが挙げられます。

  • 心斎橋駅から1分の好立地
  • 症状に合わせた最適な治療が可能

心斎橋駅から1分の好立地

中村AJペインクリニックは、心斎橋駅から徒歩1分というアクセスの良い場所にあります。

特に帯状疱疹は水ぶくれなどの皮膚症状や強い痛みが出ることもあり、人によっては外出が難しくなってしまうこともあります。

症状に合わせた最適な治療が可能

中村AJペインクリニックでは、さまざまな「痛み」に関する診療や整形外科を専門的におこなってきた院長が診療しています。

来院すると、まず問診票をもとにカウンセリングがおこなわれます。

痛みの症状や基礎疾患の有無、病歴や現在困っていることなど、しっかりとヒアリングした上で治療方針を決めていきます。

帯状疱疹は自分に合った病院で早急な治療が必要

今回は、帯状疱疹の症状や治療方法、病院の選び方について詳しく解説しました。

帯状疱疹は発疹や水ぶくれといった皮膚症状の他に、痛みが長く続く場合があります。

帯状疱疹の治療には抗ウイルス薬の服用が有効で、症状が出始めてから72時間以内に服薬することで治癒を早められます。

帯状疱疹の薬は市販されているものもありますが、自己判断で選ぶとかえって悪化する危険もあるため、病院を受診するのがおすすめです。

心斎橋にある中村AJペインクリニックでは、丁寧なカウンセリングをもとに患者様ひとりひとりに合った治療法を提案してもらえます。

記事監修医師プロフィール

中村AJペインクリニック院長

中村 純

アメリカニューヨーク州コロンビア大学 医学部大学院 卒業
米国外科専門医(災害外科・形成再建外科
日本ペインクリニック学会 専門医
日本整形外科学会 専門医
厚生労働省医政局 麻酔科標榜医